Shuko Katayama blog
片山周子のブログです。 作品ファイルを公開しました。https://goo.gl/photos/5Ec6mEzQcjdxEC5a8 ご連絡はこちら→shuko.katayama☆gmail.com(☆を@に変えてください) |
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2022.05.25 Wednesday
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2013.03.29 Friday
ユキヤナギ
しばらく家にひきこもっていたのだけれど、 やっぱりお花見したくて近くの公園へ。 桜はちょうど満開だった。モクレンがきれいに咲いていた。 シロバナタンポポもある。アミガサタケはまだみたい。 ユキヤナギにうずもれてみた。 小さいころ家族で「こどもの国」という場所に何度か行った。 閉演間際の音楽が流れると途端にさびしくなる場所で、 そのさびしい感じと、ユキヤナギにうずもれた感覚とにおい (なぜか畜産系のにおいに感じる)が満開のユキヤナギを見るたびに思い起こされる。
2013.03.19 Tuesday
アマナ
公園を歩いていたら、足元にひっそりと白い花が咲いていた。
よく見ると群生していて、あちこちで咲いている。たしかアマナという花。 目立たないけれど、可憐でかわいい花。
2013.03.18 Monday
つばき
中学生くらいのころ、椿の花がみょうに気になっていて、 白侘助や卜伴(ぼくはん)が好きだった。夏椿も大好き。 苔生したところにぽとぽとと花が落ちる図をを想像して、勝手にうっとりしていた変な中学生でした。 ふかふかした苔のじゅうたんに横たわりたい。 そのころ、日本画の構図や色使いが特に好きで、今も影響があるのかも。 花といえば桜より梅って時期でした。 梅の枝ぶりから地衣類が気になりだしたのもこのころ。 実家の庭の椿、「バレンタイン・デー」が満開です。 あいかわらず豪華だー。 となりでは薄桃色の侘助も見ごろです。
2013.03.10 Sunday
忘却のこいつちゃん
「こいつちゃん」と名付けたのは良人で、唐突だったことはおぼえている。 でも、何に対して呼んでいたのかは不思議と二人とも思い出せなかった。 記憶力の低下がこわい昨今なので、ちょっとはがんばって思い出すことにした。 呼んでいたのは数ヶ月前から一ヶ月前くらいの間の数日間。 呼んだのは数度だけ。 「こいつちゃん」とは、大きかったのか小さかったのか。 はたして動いていたのか動いていないものなのか。まったく思い出せない。 名付けておきながら思い出されない「こいつちゃん」がふびんだった。 「こいつちゃん」は「あいつちゃん」ではない「こいつちゃん」なのだ。 数時間かけて、「こいつちゃん」とは 「前はあったけどおそらく今はもうないもの」ではないかということになり、 「偶然舞い込んだもの」ではないかということになった。 それから「こいつちゃん道具説」なる説が浮上し、 そのあとで「こいつちゃん食べ物説」も浮上した。 道具?食べ物?いくら考えても出てこなかった。 家に帰り着いてソファに座り込んだとき、「あっ」と思い出した。 思わず大きな笑いがこみあげた。 忘れててごめん、こいつちゃん。たしかに食べ物だし、どこか道具っぽい。 こいつちゃんってこいつでした。 良人の実家でもらってきて、三回にわけておいしくいただいた「こいつちゃん」。 おしまひ。 comments(0) . -
2013.03.03 Sunday
菜の花つみ
お花摘みも好きだけれど、菜の花摘みもやってみた。 一袋200円でつめほうだい。面白いように収穫できる。 摘んだ菜の花は辛し和えや、オイルベースのパスタや、ちらしずしに。 摘んできたお花で、家はお花屋さんのよう。いいかおり。 comments(0) . -
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